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相模原で子ども向けプログラミング講座-タブレットでアニメやゲームづくり

タブレットPCを用いて、文字や数字を使わずにアニメーションやゲームなどを作る。

タブレットPCを用いて、文字や数字を使わずにアニメーションやゲームなどを作る。

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 コンテンツの企画・開発などを手掛けるNPO法人「デジタルポケット」(神奈川県藤沢市)は3月30日~4月1日、タブレットPCを使った子ども対象のプログラミングワークショップ「ビスケット塾」を「杜のホールはしもと」(相模原市緑区橋本3)で開講する。

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 直感的にコンピューターが理解できるように、コミュニケーションを重視したワークショップスタイルを取り入れるのが同塾の特徴。

 使用するソフトウエア「ビスケット」は、文字や数字を使わずに、絵を描いて、その絵を並べるだけでプログラムが作れるツール。難しいことを覚えなくても、アニメーションやゲームなどを簡単に作れ、プログラムの楽しさを知ることができるという。

 講座では、1人1台のタブレットPCを使う。最初に、ビスケットの基本的な操作を学んだ後、自分で描いた絵を使って、車や電車の中から見えるような動く風景を作りながら、奥行き感のある表現を学ぶ「動く風景」、生き物やロボットの動きかたをアニメーションで表現する「うごきのデッサン」、自分でリズムを考えプログラムに演奏させる「リズムマシーン」などの講座を自由に受講することができる。

 参加費は1レッスン1,000円。参加申し込みは、ホームページで受け付けている。

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