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相模原駅北口まちづくり、10年後を見据えた「理想のまち」で意見募集

相模原イッツ3階入口前スペースで開かれたオープンハウスの様子

相模原イッツ3階入口前スペースで開かれたオープンハウスの様子

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 相模原市は現在、相模原駅北口地区のまちづくりに関する意見を募集している。

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 同地区はJR相模原駅北口に面する相模総合補給廠一部返還地で、面積は約15ヘクタール。現在は国有地で、2022(令和4)年度に国有財産審議会の了承を得て、都市計画手続きなどを進める予定。

 昨年度は、市民意見や市の強み・課題などを踏まえて、まちづくりのコンセプトを「多様な交流が新たな価値をうみだす ライフ×イノベーションシティ」に設定。今年度はコンセプトに基づいた導入機能を決める。

 意見募集は、商業や医療、スポーツ、業務など、どのような機能を導入したり、組み合わせたりするかを検討するための情報収集が目的で、ウェブアンケートと街頭アンケート「オープンハウス」を設定。当地区は広域拠点として位置づけられていることから、相模原市民以外の意見も募る。

 4月19日に行われた1回目のオープンハウスでは、相模原駅構内の通路に説明パネルを設置。駅利用者は市職員によるまちづくりの説明を熱心に聞き入っていた。

 「本年度は導入機能を決めることが目的なので、例えば、導入機能が『スポーツ』になったとしても、アリーナ、スタジアム、水泳場などの具体な施設は決まらない。実現性や費用面などを検討する必要がある」と市担当者。10年後の設定について、「まちづくりスケジュールやリニア中央新幹線の開業、人口減少、アフターコロナ・ウィズコロナなど、社会情勢の変化を見据えて、検討が順調に進むと最短で10年後に施設ができると想定している」とも。

 ウェブアンケートの回答期限は4月31日。オープンハウスの開催は、アリオ橋本2階セブンカルチャー前(21日、24日)、相模原イッツ3階入口前スペース(25日)。時間は11時~17時。

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