町田市立博物館で「天体観測と時計」展-江戸時代の和時計30件展示

「燈前時計(とうぜんとけい)」、江戸時代

「燈前時計(とうぜんとけい)」、江戸時代

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 町田市立博物館(町田市本町田、TEL 042-726-1531)は7月18日より、夏休み特別展「天体観測と時計」を開催する。

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 ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で天体観測を始めてから400年となる今年は「世界天文年」に定められている。同展は世界天文年の公認企画として、天体観測と密接な関係にある「時計」を紹介する。

 展示作品は、芸術品とされる江戸時代の「和時計」約30件のほか、プラネタリウムの模型や図版など全95件。同博物館の田邉三郎助館長は「展示する和時計は、これまで門外不出とされてきたもの。収蔵先以外で、これだけまとめて見ることができるのは最初で最後のチャンス」と話す。

 関連企画として、国立科学博物館名誉研究員・佐々木勝浩さんの講演会「究極の和時計文字盤-不定時法表示の自動化」、天体研究家・児玉光義さんの講演会「小型天文望遠鏡-その仕組みと製造方法-」のほか、プラネタリウム投映と解体ショー、玉川大学芸術学部生と市立小学校児童が共同で制作した作品の展示、展示作品に合わせて作曲したオリジナル曲を桜美林大学生が演奏するミュージアムコンサート、親子向けの星空観察ワークショップなどの開催を予定する。

 開館時間は9時~16時30分。月曜休館(祝日の場合は、翌火曜休館)。入場無料。8月30日まで。

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