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元Jリーガーが町田で起業-「サッカーの後」をテーマにアパレルなどを展開
(2008年01月28日)
スポーツウエアブランド「デポイス」を展開するデポイスジャパン(町田市原町田6、TEL 042-723-8856)は1月16日、インターネット販売サイトを開設した。
同社の加々美太一社長は1981年生まれ。FC町田から桐光学園に進み、3年間チームの中核としてプレー。関東学院大学在学中に東京ヴェルディのトライアウトに合格し、プロとしての道を歩んだ。絶対の自信を持つドリブルを武器にチャンスメーカーとしてチームに貢献。シンガポールのプロリーグとザスパ草津でプレーし、プロサッカー選手としての幕を閉じた。その後4年間、会社員としてアパレル関連業界で経験を積んだ。
「プロサッカー選手としてプレーする一方、辞めた後にどのように生きていくのか気になっていた」という加々美社長は、ポルトガル語で「後」という意味の「デポイス」を会社名とした。「サッカー選手は約26歳で現役を引退するといわれる。現在の日本サッカー界では、引退後のサポートが十分にできていない。テレビ解説者やコーチとして活躍できる選手はごくわずか。サッカーという目標を失い、フリーターとして生活する選手も多い。デポイスジャパンは、サッカー選手の引退後の選択肢の1つとしての働く環境作りを目指す」(加々美社長)と意気込む。
同社は昨年10月設立。元Jリーガーとともにスポーツアパレルブランドとフットサルスクールなどを展開する。
取り扱いアイテムは、Tシャツ(4,200円~5,250円)、ロングスリーブ(5,250円)、パーカー(9,450円)など「サッカー後に着やすい服」(同)。ピスネームに「サッカーの後、あなたなら何を作りますか?」というメッセージを込める。これまで、サッカー選手中心に口コミで販売してきたが、より多くの人に着てもらうためにインターネットの販売サイトを開始した。
フットサルスクールはフットサルポイント町田と提携。「元Jリーガーが基礎から教える。うまくなりたいというニーズに応える『部活』のようなスクール」と説明する。
今後の展開について、加々美社長は「町田はサッカーの街。生まれ育ったこの街が好きだ。もっとサッカーを盛んにしたい。町田発で世界に展開したい」と抱負を語る。
デポイスジャパン町田に深夜営業の屋外フットサルコート-1人でもプレー可能に(町田経済新聞)
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