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「ありがとうの思い」を作品に 玉川大学と小田急百貨店が教育連携

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「ありがとうの思い」を作品に 玉川大学と小田急百貨店が教育連携

制作に関わった玉川大学の学生と指導教官、小田急百貨店町田店のスタッフ

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 小田急百貨店町田店の開店40周年で、玉川大学の学生が演出した特設会場の一般公開が9月14日に始まる。

会場づくりをする学生

 町田市花「サルビア」の花に彩られた同百貨店9階の特設会場では、「ありがとうの贈り物」をコンセプトに据えた開店40周年を告知する動画を上映。一般から集めた「ありがとう」のメッセージをギフトのリボンで結んで展示する。

 取り組みは、地元の百貨店と大学の産学連携活動の一環。百貨店の依頼に芸術学部の学生が応える形で、プロのクリエーターでもある指導教官のサポートを受けながら、3カ月の企画会議と制作を経て、お披露目に至った。

 女の子がお母さんに感謝の手紙を贈る場面を描いた動画制作で最優秀賞に選ばれた川村和さん(4年)は、「コンセプトをいただいて、すぐに作品のイメージが湧いた。登場人物に自分を投影してもらいたい」と話す。ディスプレイを担当した梶村夏実さん(4年)は、「限られた予算のなかで華やかさを出そうと工夫した。多くの方にメッセージを見てもらって、イベントに参加してほしい」と期待を寄せる。

 「地元密着という視点からサルビアの花を使うなど、学生の発想に気付かされる場面が多々あった。玉川大学が取り組んでいることで、お客さまに親近感を持っていただいているようだ」と同店販売促進担当統括マネジャーの石橋貴司さん。

 公開は9月27日まで。会場で手書きメッセージの投稿を受け付ける。動画は同百貨店のウェブサイトでも視聴できる。

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