アメフト「相模原ライズ」トップリーグ昇格-Xリーグ入れ替え戦

勝てば2年ぶりのトップリーグ復帰となる同試合、スタンドがほぼ満席となるほどのファンが観戦に訪れた。

勝てば2年ぶりのトップリーグ復帰となる同試合、スタンドがほぼ満席となるほどのファンが観戦に訪れた。

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 日本社会人アメリカンフットボールXリーグ入れ替え戦が12月26日、川崎球場で行われ、相模原ライズ(2部東地区1位)がハリケーンズ(1部中地区4位)に57対0で勝ち、来季の1部昇格を決めた。

2年ぶりのトップリーグ復帰を喜ぶ選手・スタッフ

 ライズは、2008年に廃部となった名門「オンワードオークス」に所属する選手の大部分が残り結成。NPOによるスポンサー企業に頼らない自主運営と地域に根ざしたチームづくりで、昨年の3部リーグと今年の2部リーグを圧倒的な強さで勝ち上がってきた。勝てば2年ぶりのトップリーグ復帰となる同試合、スタンドがほぼ満席となるほどのファンが観戦に訪れた。

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 試合は、第1クオーターにRB堤大選手の8ヤードランで先制するなど前半計4本のタッチダウンを決める。後半もQB小島崇嘉選手が3タッチダウンパスを決めて差を広げると、ディフェンス陣がハリケーンズに得点チャンスを与えずに完封した。

 試合後、クラブ代表の石井光暢さんは「仲間たちと今日、緊張感のある舞台に立つことができて涙が出るほどうれしかった。地域の人たちに応援されていることも大きなモチベーションになった。勝ててホッとしている。大勢の市民に家族で(X1決勝戦が行われる)東京ドームの試合を観戦してもらえるように、もっと強くなって相模原市にスポーツ文化を広めていきたい」と話す。

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