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相模原ライズ、LIXILに競り負け Xリーグ第2節

相模原ライズは第1クオーター、QBデビン・ガードナー選手からWRジェレミー・ギャロン選手への23ヤードの美麗パスで2つめのタッチダウン。

相模原ライズは第1クオーター、QBデビン・ガードナー選手からWRジェレミー・ギャロン選手への23ヤードの美麗パスで2つめのタッチダウン。

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 アメリカンフットボール・Xリーグ第2節が9月11日、富士通スタジアム川崎で行われ、ノジマ相模原ライズはLIXILディアーズに21対24で敗れた。観客数は1226人。

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 ライズは序盤、QBデビン・ガードナー選手とWRジェレミー・ギャロン選手のミシガン大ホットラインが機能し、2タッチダウンなどで主導権を握るも、春季リーグ戦「パールボウル」準優勝のLIXILが第4クオーターに追いつく。

 タイブレークシステムの延長戦、先攻のライズはガードナー選手からギャロン選手へのパスをインターセプトされてしまう。後攻LIXILがフィールドゴールを決めて、試合終了。獲得ヤード数は、ライズ(446ヤード)がLIXIL(321ヤード)を大きく上回ったが、4つの被インターセプトが響いた。「決めるべきところで決めきれなかったことが敗因」(ライズ須永恭道ヘッドコーチ)で2連敗となった。

 次の試合は9月22日、富士通スタジアム川崎で東京ガスクリエイターズと対戦する。

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