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町田・相模原各地のハロウィーン企画が人気 南町田で「最後のイベント」も

グランベリーモールでの昨年の仮装パレードの様子

グランベリーモールでの昨年の仮装パレードの様子

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 町田・相模原の各地で今週末に開かれるハロウィーンイベントが、参加申込みを多数集めるなど、人気を呼んでいる。

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 町田の中心市街地を仮装して歩きながらお菓子を集める「MACHIDA HALLOWEEN WALK2016」(10月29日)は、定員200人を上回る応募があり、30人を追加募集した。橋本駅周辺の商店街で開かれる「はしもと こどもハロウィンフェスティバル」(同30日)は、申し込み開始の1時間前に定員800人に達する事態となった。

  一方、例年1000人以上が仮装パレードに参加する南町田グランベリーモールのイベント(同30日)は当日参加が可能。同施設が来年2月中旬に一時閉店するため、「最後のハロウィーンイベント」となる。

 当日は、オリジナルキャラクター「トリッキー」が「最後のいたずら」を仕掛けるという設定で、ライトアップやレーザー光線、怪しげな音楽、だまし絵フォトスポットなどでグランベリーモール内を演出する。「お客様参加型の『仮装コンテスト』は年々レベルアップし、回を追うごとにクオリティーが高まり必見」と広報担当者。パレードの開催時間は13時~14時。参加無料。

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