今年の干支にちなんでサルとふれあう企画が1月3日、相模原の麻溝公園ふれあい動物広場(相模原市南区麻溝台)で始まった。
干支の動物とふれあう企画は3年目。園内で飼育しているリスザルを特製ゲージに移し、子どもも安全に楽しめるように工夫した。
最初、おそるおそるエサを差し出していた参加者は、人懐こく愛くるしい顔を見せるリスザルの小さな手に触れると和み、記念撮影をしていた。市内から参加したファミリーは、「サルのように元気に一年を過ごしたい」と今年の抱負を話した。
実施時間は13時~(受け付けは9時30分~14時)。開催日は1月5日~7日、9日、16日、24日、30日。エサ代は500円。1日10組限定。