三菱重工相模原ダイナボアーズは2月3日、アーリーエントリー制度による新加入選手の記者会見を開いた。
加入したのは、栗田文介(早稲田大学)、平翔太(明治大学)、川原大(関西学院大学)の3人。石井晃ゼネラルマネジャーは「即戦力として、今この瞬間からチームを牽引してほしい」と期待を寄せた。
フランカーの栗田は「素晴らしい文化を持つチームの一員になれて光栄。自分の強みである泥臭いハードワークを体現したい」とコメント。
主将として全国大学ラグビー選手権を制したセンターの平は「一日も早く試合に出て勝利に貢献したい」と意気込む。
スクラムハーフの川原は「社員選手としてラグビーはもちろん、業務でも会社に貢献できる人材を目指す」と競技と仕事の両立を誓った。
会見では、ライバルとして戦ってきた互いの印象も語られた。栗田が「平は高校時代からのスターで、同世代ナンバーワンのセンターだ」と称賛すると、平は「栗田はU20代表で一緒だったが、当時からひたむきに体を張る姿が印象的だった。川原は判断力の早さと左足のキックが武器」と分析。
川原は「平は大学で主将を務めていたこともあり怖い印象があったが、話してみると優しくて安心した。栗田のハードワークは素晴らしい」と明かし、会場の笑いを誘った。
すでに練習に合流している3人。大学ラグビー界を沸かせた実力者たちが、ダイナボアーズの「ハードワーク」の文化にどのような新しい風を吹き込むのか、今後の活躍に注目が集まる。