5/8からタワーレコード町田店にて、マンスリーライブをスタートさせたまちだガールズクワイアです。連動特典が盛りだくさん!どれも嬉しい最年長えりかです。
前回は私たちの楽屋事情を書き綴ったけど。
今回はアイドル同士のふれあいの中で発生する「きゅん?」や「バチバチ??」について書いていくよー!準備はよい?
アイドル同士のふれあいの場と言えば?
そう、ライブ会場の楽屋。
そこでの態度や対応によって大体の印象が決まってしまう、ある意味“審判の場”なのです。
そこで生まれる気持ちは、スキとか苦手はもちろんのこと、憧れとかライバル心みたいなのもある。
ステージ同様に歌やダンスの練習をしているのを見て「素敵…」ってなるし、お顔が可愛いだけで「きゅん?」ってなるし、あいさつをにこにこしてくださるだけで「あ~もう大好き!」ってなったりする。
単純?うん、そんなもんです。
そんな風に思ったアイドルさんには近づいて行って声かけたり、一緒に写真撮ってもらったりするのです!
大きなイベントの会場だと、大好きすぎて声もかけられないアイドルさんに出会うこともあるんだけど、人気のある人って、ステージのパフォーマンスも素敵だけど、あいさつもちゃんと笑顔で返してくれる人がほとんど!
憧れ度が倍になるの!
私たちも、いつかビッグになったとき(ちっちゃくてもだけど)、ちゃんと笑顔であいさつできるグループでいたいなって思わせてくれる。
逆にね、ステージではニッコニコで可愛かったのに、楽屋でツンツンしている人たちもいます。
あいさつしても返してくれなかったり、ぶつかっても知らんぷりされたり・・・。
アイドルしてても人間だもの。
「それって、人としてどうなのーーー!」っていう気持ちになります!
そして、自分たちは絶対こうならないようにしようと誓います。
そして時々ね、なんとも言えない気持ちにさせられるグループに出会ったりするんです。
一番印象に残っているのが、今年3月に共演した「フィロソフィーのダンス」。
パワフルな歌、ダンスの一体感、圧巻のステージに、にこにこの挨拶!
前々からとっても気になっていたグループだったんだけど、ステージを見た時の衝撃といったら、言葉にならない感情が渦巻いて不覚にもスタッフの前で涙がボロボロ。
それはね、本音を言うとちょっと悔しかったの。
自分たちが一生懸命練習してもなかなか形にならないことを、いとも簡単に目の前で見せられて・・・。
今思うと、「私たちもこうなりたい!超えてみたい!」って言う、憧れを超越した初めての”ライバル心”だったのかな?と思うんだよね。
あー、また共演したいなぁ。
その時は、同じところに並べるように上達してたい。
そう思いながら過ごしている今日この頃なのでした。
いろんな出会いを与えてくれる楽屋。
こうやって書いてみて気づかされることってたくさんあるなぁ。
ステージに立ってても、そうじゃないところでも、常に人から見られてるっていう意識でいないといけないんだなぁとか。
人の振り見て我が振り直せ!ではないけれど、他のアイドルさんのいいところを吸収して、愛されるグループに育て!まちだガールズクワイア!
あらあらかしこ
【まちだガールズクワイア★information】
●5月26日(木)まほろ座MACHIDA「音楽と食事の夕べ」19:00~、20:00~、21:00~の3ステージ、チャージ500円+食事代
●6月5日(日)タワーレコード町田店「月刊タワ町が★6月号」14:00~、観覧無料、特典多数