昭和薬科大学(町田市東玉川学園3)は9月15日、「身近な薬用植物シンポジウム」を開催する。
昭和薬科大学内にある薬用植物園は、総面積18,000平方メートルと薬科系大学でも全国有数の規模。身近な薬用植物に関する正しい知識を普及し、かつ、自然に親しんでもらうことを目的に、地域の一般市民を対象とした薬草教室を定期的に実施している。
今回の内容は、「食用きのこ・毒きのこ~きのこと如何につきあうか~」「麻薬原料植物マジックマッシュルームの鑑定法の開発」。
開催時間は13時~17時。参加無料。参加希望者は、同シンポジウム係宛に往復ハガキ、FAXまたはE-mailで申し込む。