相模原の雑貨店「PEDLAR」、ひなた焼菓子店と限定コラボカフェ

PEDLAR店内

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 生活雑貨の店「PEDLAR(ペドラー)」(相模原市橋本2、TEL 042-854-7250)は4月8日より、「ひなた焼菓子店」(町田市常磐町)とコラボカフェ「小春カフェ」を開く。

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 2003年オープンの同店では、手作り感のある自然素材、「シンプルで長く使える」(同店)生活雑貨を取りそろえる。店名は「行商人」を意味する英語から名付けた。店長の村山由起子さんは元バックパッカーで、「行商人のように旅をしながら商品を売買したい」という思いを込めたという。

 店舗面積は13坪。内装はすべて自ら行い、工場や廃棄場から集めた廃材や廃品で自作した什器はアンティーク家具のような風合いを備え、商品と調和する。「イメージに合う什器がなかったので自作した。ひなびたもの、錆びているものに魅力を感じる」(村山さん)とも。取扱商品は、北欧や東南アジア、日本各地から集めた食器やテキスタイル、益子焼などの作家ものの焼物、アンティーク雑貨など。

 小春カフェでケーキを提供する「ひなた焼菓子店」は、「もともと当店のお客様」(同)。昨年4月より、年2回各5日間のコラボカフェを開始した。席数は16席で、前回は開店から閉店まで「ほぼ満席の状態だった」(村山さん)という。

 メニューは、スコーンセット(900円)、本日のケーキ(950円)、デザート盛り合わせ(1,300円)で、すべてドリンクが付く。本日のケーキは日替わりでタルトやクレームブリュレなど「ひなた焼菓子店が普段は作らないメニュー」を提供するという。

 営業時間は11時~18時。日曜・月曜定休。4月12日まで。

PEDLAR相模大野駅周辺のギャラリーやカフェ10店でスタンプラリー(町田経済新聞)町田に「ふわふわテイスト」の衣料・雑貨店-アンティークコットンなど提供(町田経済新聞)音響詩人とガラス作家がコラボ・ライブ-ビーズ専門店&カフェで(町田経済新聞)

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