アメリカンフットボール・Xリーグのセカンドステージ最終戦(11月17日、横浜スタジアム)で、ノジマ相模原ライズは富士通フロンティアーズに24対45で敗れ、今シーズンを5位で終了した。
試合は終始、富士通に先行される苦しい展開。ライズは前半終了間際にタッチダウンとツーポイントコンバージョンで追い付くも、後半4連続タッチダウンを許した。
3年連続のベスト4入りはならなかったライズ。試合後、伊倉良太キャプテンは「まだまだ日本一を目指す気持ちは変わらない。来シーズン、もっと頑張るので応援お願いします」と観客に向かって深々と頭を下げた。