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町田市、東京2020五輪のホストタウンに 南アフリカと交流へ

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 町田市が東京2020オリンピック・パラリンピックで、南アフリカの「ホストタウン」になることが6月14日に決定した。

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 政府が発表したホストタウン2次登録47件のうちの1件。2015年7月に日本で初めてスーパーラグビー所属のブルーブルズ(南アフリカ)が町田市に遠征をしたことをきっかけとした交流活動の実績が認められた。

 ホストタウンは、参加国の事前合宿受け入れや姉妹都市提携などで海外と交流を進める自治体。競技施設の改修などで国から費用補助を受けられる。

 あわせて市は、キャンプ地誘致を目指す取り組みの一つとして6月19日・20日、U-22サッカーのマレーシア代表の遠征を受け入れる。同代表は市内のホテルに滞在して20日、町田市立陸上競技場でFC町田ゼルビアとトレーニングマッチを行う。開始時間は11時。入場無料。

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