J2リーグ第25節、FC町田ゼルビアは水戸ホーリーホックと3対3で引き分けた。入場者数は3448人。
3連戦の最後の試合。前節、アウェーでセレッソ大阪に勝利した町田。その勢いのまま水戸に3点差をつけるも、後半に追いつかれ、3試合ぶりのホーム白星を逃した。
町田は勝点を「1」伸ばして「40」。17試合を残し、昨シーズンの降格圏ライン「38」を上回り、再昇格シーズンのミッション「J2残留」に大きく近づいた。
「3点リードの展開から追い付かれることは、選手としても監督としても記憶にない。ただ、われわれにとっては貴重な勝点1」と相馬直樹監督。
次のホームゲームは8月7日、J3昨シーズンのライバル・レノファ山口FCと対戦する。