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相模大野にクリスマス「ステーションピアノ」 音色でコロナ収束願う

相模大野ステーションピアノの演奏風景

相模大野ステーションピアノの演奏風景

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 小田急相模大野駅に現在、誰でも自由に演奏できる「ステーションピアノ」が設置されている。

 新型コロナウイルスと最前線で闘う人々への感謝の思いと、一日も早い収束の願いを込め、市民らに音色を奏でてもらおうと南区役所が企画した。

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 市立藤野中学校で長い間使われていたグランドピアノを用いて、地元の女子美術大学の学生が高さ12メートルのクリスマスツリーと一体感のある装飾を凝らした。その周りを相模原で育てたシロタエギクが雪化粧のように彩る。

 取り組みは12月15日にスタート。新型コロナウイルス感染症対策のため、演奏者は1日先着18組まで。14時ごろには演奏枠が埋まるという。オープニングでは同駅の駅員が英雄ポロネーズを演奏し、喝采を浴びた。

 テンペストを演奏した市内在住の中学生は「きれいな音が響き、弾いていて楽しかった」と笑顔を見せる。

 演奏時間は12時~18時。一人あたりの演奏時間は10分で、11時55分から会場で整理券を配布する。25日まで。