J2リーグ第18節、FC町田ゼルビアはブラウブリッツ秋田に0対2で敗れた。入場者数は2164人。
今季J2リーグに昇格したチームとの対戦。スコアレスで折り返した後半、町田はセットプレーから2失点。町田は長い時間ゴールを保持して攻め続けたが、堅守速攻の秋田を最後まで攻略できなかった。
試合後、ランコ ポポヴィッチ監督は「難しい試合になると分かっていた。秋田は自分たちのサッカーで勝ち点3をとった。レフェリーは試合をコントロールせず、(吉海)海夏選手へのラフプレーが怪我につながった。選手は守られていなかったので、怪我をおそれてプレーができなかった」などと振り返った。
次のホームゲームは6月27日、愛媛FCと対戦する。