南町田の商業施設「グランベリーパーク」(町田市鶴間3)が6月3日より、「グランベリー恐竜パーク」を開く。
施設内数カ所に、人が近づくと動く全長約 5メートルのスピノサウルス、ティラノサウルスなどの「大型恐竜ロボット」を設置。「本物さながら」の迫力を体感できるという。
撮影スポットには、卵から顔を出す恐竜が鳴き声を発し、トリケラトプスをモデルとした「恐竜ベンチ」で撮影できる。ほかにも、ステゴサウルスの恐竜オブジェなど、さまざまな恐竜との撮影が楽しめる。
屋内の「恐竜操縦ステーション」では、操作パネルで恐竜ロボットを動かすアトラクションを展開する。
同施設広報担当者は「グランベリーパークで恐竜の世界を楽しんでいただければ」と来場を呼びかける。
運営時間は、屋外展示=10時~20時、屋内展示=11時~17時。7月2日まで。