相模川近くの散策路「河津桜・あじさいライン」(相模原市南区新戸)のカワヅザクラが見頃を迎え、花見散歩に訪れる人が増えている。
今日は関東地方に春一番が吹き、強い南風とともに気温が上昇。散策路では、春の訪れを告げる風に花びらや枝が揺れ、上着を脱いで歩く人の姿も見られる。
カワヅザクラは2月ごろに開花する早咲き桜。ソメイヨシノよりも桃色が濃く、1カ月ほどの花期の長さが特徴。
同散策路は、相模川2番土手の跡地を地元老人会の要望で整備。約200メートルの間に植えられた約50本のサクラは樹齢が浅く、目線の高さで花を楽しめる。
今年は開花が去年よりも早く、2月23日現在、全体で7分咲き程度。春一番の風を受けて開花が一段と進みそうだが、道路側の枝が伐採された影響で、花のボリューム感はやや控えめとなっている。