三菱重工相模原ダイナボアーズは3月1日、たけびしスタジアム京都(京都市)でトヨタヴェルブリッツと対戦した。昨季に続くセカンダリーホストエリアである京都での開催となった一戦は、終盤まで激しくスコアが動く展開となり、ダイナボアーズはトライ数では上回ったが、29‐31で惜敗した。 観客数はホストゲームでは今季最多の7549人。
試合は序盤からダイナボアーズが主導権を握り、マット・ヴァエガ選手やマリノ・ミカエリトゥウ選手のトライでリードを奪う。しかしヴェルブリッツの高橋汰地選手に立て続けにスコアされ、前半を12‐14で折り返す。
後半も互いにリードを奪い合う白熱した内容となり、ダイナボアーズは終盤に再逆転。しかし、38分にヴェルブリッツの素早いリスタートからシオサイア・フィフィタ選手のトライを許すと、続くコンバージョンキックも決められて勝負が決した。
試合後、ダイナボアーズのグレン・ディレーニー ヘッドコーチは「残り2分は非常に大事な時間だったが、22メートル内で集中が途切れた部分があった。それまでは我々のDNAを表す良い試合ができていたので、最後だけが本当に残念」と振り返った。
ダイナボアーズの次回のホストゲームは3月21日、秩父宮ラグビー場(港区)で東京サントリーサンゴリアスと対戦する。