JR相模原駅周辺で12月3日から、ウインターイルミネーションが始まる。イルミネーション企画は、同駅周辺の5つの商店街と相模原市観光協会(相模原市中央2)が連携して実施するもので、今年で8回目。
実施場所は、同駅南口ペデストリアンデッキと5つの商店街。JR相模原駅前から真っすぐに国道16号線に向かった「さがみ夢大通り」のイチョウ並木に約25,000個の白色電球が点灯するほか、JR相模原駅からJR矢部駅方向に通じる「さんはぜ通り」のナンキンハゼ並木には約5,000個の白色電球が、JR相模原駅から氷川神社へ続く「氷川通り」のイチョウ並木には約2,000個の白色電球が、それぞれ点灯する。さらに「西門買物公園通り」と「リバティ大通り」にも並木やオブジェに約2,700個の電球を点灯する。
点灯式は、3日17時30分から同駅南口ペデストリアンデッキのモニュメント前で開催。オルガン奏者によるミニコンサートも行う。