アミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(相模原市緑区若柳)で11月9日、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」が始まる。
4回目を迎えた今シーズンは、LEDを昨年の300万球から400万球へと拡大。輝く「星」や「天体」をテーマに、地面を埋めつくすほどの光のボリュームで色の変化や動きのある演出を施した。
新たに導入されたイルミネーションは5つ。12星座のアイコンをデザインした「光のゲート」が来場者を出迎える。白く輝く星座や次々に表情を変える天の川を再現した「銀河の海」、 ブルーとシアンのLEDを敷き詰めて、広大な光の大地を形成する「流星群の大地」など、「まるで流れる星たちの世界を散歩するかのような体験」と担当者。
期間中、観覧車やペアリフトなどアトラクション9機種は、イルミネーションの演出を施した「ナイトアトラクション」として営業。オープン当日の「点灯式」や「イルミネーションコンテスト」などのイベントも予定する。
さがみ湖イルミリオンの営業時間は17時~21時30分。入場料金は、大人=500円、子ども=300円。来年4月14日まで。