東京家政学院大学(町田市相原町)生活デザイン学科が12月1日、ショッピングセンター「アリオ橋本」(相模原市緑区大山町1)でファッションショーを開く。
「(人々が)集まり通過してゆく都心」とは異なる「リアルな暮らし」に溶け込むファッションスタイルを提案する「新しい郊外型のファッションショー」。ファッションを通しての世代間の交流、若い世代からのライフスタイルの提案を目的とする。
同大とアリオ橋本との地域貢献に関する連携協定に基づき開く同イベントは昨年に続き2回目。店内のアパレルショップから商品を選び、各世代に向けたスタイルをコーディネートする。
企画と運営を1~3年の学生スタッフが行い、学生や教職員、地域の人など延べ約45人がモデルとして登場。当日は「ティーン&キッズ」「New Family世代」「親世代」「自分たち世代」の4世代に分け、計14シーン別にステージを披露する。
開催時間は14時~、16時~。入場無料。