J3リーグ第7節が4月26日、町田市立陸上競技場で行われ、FC町田ゼルビアはJリーグ・アンダー22選抜に6対0で勝利した。入場者数は3511人。
序盤は拮抗した展開だったが、26分、鈴木孝司のシュートで先制。昨年のJ3得点王のゴールに勢いづいた町田は、久木野聡、増田繁人、重松健太郎が次々と得点。今季の総得点と同じ点数を1試合で奪ってJ-22を圧倒し、ゴールデンウイーク4連戦で幸先よいスタートを切った。
試合後、相馬直樹監督は「前節、相模原とのダービーで負けた悔しさを、しっかりと勝ち点で返そうと試合に臨んだ。選手は点を取るためにチャレンジしてくれた」などと話した。
次のホームゲームは5月3日、FC琉球と対戦する。