
Fリーグ・ディビジョン1第11節が8月29日、町田市立総合体育館(町田市南成瀬5)で行われ、ペスカドーラ町田はシュライカー大阪と3-3で引き分けた。観客数は1717人。
前節、名古屋オーシャンズに敗れて連勝が5でストップした町田が約3週間の中断期間を挟んで迎えたシーズン後半の初戦。試合は、積極的にプレッシャーを仕掛ける大阪に自陣でボールを奪われて失点。さらにリスタートで隙をつかれて失点する。
町田のルーカス・キオロ監督がすかさずタイムアウトを取って選手を落ち着かせる。すると、GKビゴージ選手がドリブルで仕掛けて強烈なシュートを放つ。「練習でやっていた形」(キオロ監督)で1点差として試合を折り返す。
後半は緊迫した攻防でスコアが動かず。終盤、大阪が素早いリスタートで再び点差を広げる。町田はパワープレーに移行した直後、左サイドからのクロスをクレパウジ ヴィニシウス選手が押し込んで加点。さらにヴィニシウス選手のシュートがポストに当たって跳ね返ったところを、山中翔斗選手がシュートフェイントで相手ゴレイロのタイミングを外し、ゴールに流し込む。大阪もパワープレーを展開したがタイムアップ。両チームの健闘にスタンドから大きな拍手が送られた。
「2巡目(シーズン後半の初戦)は本当に勝ちたかったが、私たちがベストのプレーをできなくても私たちに勝つのは難しいということを示すことができた。2巡目の目的はファイナルシーズンに向けて、上位3チームの中に入ること」と試合後のキオロ監督。
チームはリーグ最少失点だが、「ファイナルシーズンなどこれからのチャレンジに向けて、ディフェンスの選択肢を広げていく。私たちは決して満足していない」とも。
次回のホームゲームは、Fリーグカップ戦後の9月27日、バルドラール浦安と対戦する。