さがみはらスポーツフェスティバルが10月11日「体育の日」、相模原麻溝公園競技場(相模原市南区下溝)などで開催される。主催は相模原市体育協会。
子どもから高齢者までを対象に、さまざまなスポーツ体験教室やレクリエーションなどの交流、健康チェックなどの企画を盛り込んだ同イベントは5回目。昨年は3,500人が参加した。
スポーツ体験教室では、サッカーやバスケットボール、ラグビー、ゲートボール、ペタンク、フラッグフットボール、乗馬など15種類のプログラムを実施。サッカー「S.C.相模原」やラグビー「三菱重工相模原ダイナボアーズ」、アメフト「相模原ライズ」の選手も参加する。
レクリエーションでは、スポーツチャンバラや縄跳びなどのほか、カナダ生まれの「キンボール」、ゴルゲート、マレットゴルフ、フリンゴなどニュースポーツの紹介と体験、チアダンスの披露など11のプログラムを実施。体力テスト、アルコールパッチテスト、体脂肪計測、食育アドバイス、旬の農産物販売など健康づくりの企画も用意する。
開催時間は9時~14時。参加無料。雨天中止。