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相模大野を「ジャズの街に」-商店街や大型商業施設などで生演奏

相模大野ジャズクルージング、前回の様子

相模大野ジャズクルージング、前回の様子

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 相模大野駅周辺で9月14日、「街をジャズでいっぱいに」するイベント「おおのジャズJam Collection(ジャムコレクション)」が始まった。

 食と音楽の一大イベント「もんじぇ祭り」を皮切りに10月初旬までの約1カ月間、14のジャズイベントを実施する。相模女子大グリーンホール、伊勢丹相模原店、相模大野ステーションスクエア、相模大野駅周辺商店街連合会などが協力して初開催に至った。

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 「魅力あるまちづくりに何が必要か、商店街で数年前から考え続けた結果、もんじぇ祭りの大成功を受けてジャズで街おこしをすることに決めた。ただ、『ジャズで街おこし』はいろいろな都市で行われており、相模大野らしさが必要だった。そこで、普段から仲の良い飲食店の店主が立ち上がり、開催にこぎ着けた」と、イベント実行委員長でイタリア料理店長の塚本敏さん。

 期間中、即興(ジャム)が魅力のジャズ演奏を音楽ホールや飲食店、街角など「相模大野のあらゆる場所」で繰り広げる。寺井尚子カルテット、坂田稔トリオ、石井彰グループ、秋田慎治ピアノトリオ、守谷純子ピアノトリオなどの人気ミュージシャンも登場する。

 4回目の開催となるジャズ聴き歩きイベント「相模大野ジャズクルージング」も同23日に開催。参加者はパスポート(1,500円)を購入し、イタリア料理店、中華料理店、日本料理店、カフェ、バーなど16店でジャズ演奏を楽しみながら夜の街を「クルージング」する。

 「bono相模大野のオープンで街のハード部分は完成したが、それで大勢の人が相模大野を目指し集まるわけではない。大事なのは完成された街をどう生かすか」と塚本さん。「『相模大野に遊びに行きたい』という気持ちになってもらうために頑張っていきたい。若い方にも普段着でジャズを楽しんでいただければ」と抱負を明かす。

 イベントの詳細はホームページで確認できる。10月6日まで。

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