アメリカンフットボール・Xリーグのノジマ相模原ライズは1月26日、相模原教育会館(相模原市中央区富士見6)で2013シーズンの終了報告会を開いた。
会にはクラブ関係者や選手のほか、来賓、ファンなど約200人が参加。チームに日本一への期待と励ましの言葉を送った。同市創業の家電量販店「ノジマ」は同会で、ネーミングライツスポンサーシップ契約延長を発表。
須永恭通ヘッドコーチは「チーム、スタッフ、アメフト、スポーツ、相模原の素晴らしさを多くの人に知ってもらうため、一丸となって戦おう」と呼び掛けた。
「今シーズンは一歩後退してしまった。日本一になるために選手の成長を求めていく」と石井光暢代表。「将来トップチームで活躍できるように、スポーツを通じて子どもたちの健全な育成にも取り組んでいきたい」と決意を見せた。