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小田急町田で「ショコラ×ショコラ」 バレンタイン「自分チョコ需要」も

女子大生試食会で1番人気という「パヴェ・ド・ジュネーブ」(2,484円、ステットラー)

女子大生試食会で1番人気という「パヴェ・ド・ジュネーブ」(2,484円、ステットラー)

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 小田急百貨店町田店(町田市原町田6)で現在、国内外の約80ブランドのチョコレートを集めたバレンタイン催事「ショコラ×ショコラ」が開かれている。

町田店初登場のチョコレート

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 今年からタイトルを、従来の「バレンタインワールド」から変更。バレンタイン当日が日曜であることから、「自分へのご褒美チョコ」人気が高まることを見込み、地元大学の女子大生を招いての試食会も開いた。

 人気チョコは、ボルドー産の貴腐(きふ)ワインに浸した金色のレーズンをチョコレートでコーティングした「レザンドレ・オ・ソーテルヌ“貴腐”」(1,944円、ヴェルディエ)、女子大生試食会で1番人気という「パヴェ・ド・ジュネーブ」(2,484円、ステットラー)、エディブルフラワーをトッピングした華やかな丸いチョコレート「パレショコラフラワー」(1,728円、ベルアメール)など。

 「より幅広い方にチョコレートを楽しんでいただくために、これまでよりも高級感ある海外ブランドの割合を増やし、ちょっとしたぜいたく気分を味わえる『自分チョコ』にぴったりの商品を多数取りそろえた」と担当者。「通常の客層よりもずいぶん若い方が多いことから、新たな客層との重要な接点になっていると思う」とも。

 開催時間は10時~20時。2月14日まで。

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