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橋本で66年目の「七夕祭り」 色鮮やかな七夕飾り200本

昨年の七夕まつりの様子

昨年の七夕まつりの様子

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 JR橋本駅北口周辺で8月4日より、七夕まつりが開かれる。

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 商店街振興のため、1952(昭和27)年に始まった地域ぐるみの祭りは今年で66回目。「かながわまつり50選」にも選ばれ、昨年は約30万人が訪れた。期間中、歩行者天国となる七夕通りを中心に地域の学生や団体が様々な企画を繰り広げる。

 見どころは、沿道を彩る約200本の趣向を凝らしたユニークな竹飾り。6カ所に設けた特設ステージでは、相模原を発信する「SAGAMIHARA ARTIST」の審査会、浴衣ファッションショー、ダンスパフォーマンス、音楽ライブ、よさこい、DJが街を一斉に盛り上げる。神明大神宮と商店街には約100店の露店が出店する。

 開催時間は14時~21時(最終日は20時30分)。8月6日まで。

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