相模原に出現した巨大なオブジェが観音像に似ていると話題になっている。
市内在住の大芦弘美さんが「朝通る度に手を合わせたくなる(笑)」とSNSに書き込んだところ、観音像や大仏に似ていると話題になり、「相模原にも観音様が建立されたと思った」などのコメントが寄せられた。
オブジェはNTT新相模原ビル(相模原市中央区中央6)の屋上鉄塔。高さは約70メートル。老朽化対策の塗装工事を行うため、塗料などの飛散を防ぐネットが張られている。工事は年内で終了し、足場解体は来年の予定。年末年始までは「参拝」できそうだ。