FC町田ゼルビアは5月13日、浅田飴(千代田区)と2021-22シーズンのオフィシャルクラブパートナー契約を締結したと発表した。浅田飴とJクラブの契約は大分トリニータに続く2クラブ目。
J1昇格を目指して一緒に戦う最初の取り組みとして浅田飴は5月30日、J2リーグ第16節のギラヴァンツ北九州戦を同社マッチデーとしてブースを出店。サンプルやオリジナルグッズを進呈するほか、コラボ商品「戦うのどに浅田飴」を発売する。
コラボ商品は、「ゼルビーver.」「ポポヴィッチ監督&高江選手&平戸選手ver.」の2種類。口腔内の殺菌・消毒や声枯れに効果を発揮するというグレープフルーツ味のシュガーレスドロップ剤で、各4000袋の限定販売。
「サポーターの『声』と『のど』を応援」をコンセプトに据えるが、試合中に大声で選手を鼓舞する姿がおなじみのポポヴィッチ監督にも効きそうだ。
価格は550円(18錠)。売り上げの一部をチーム強化費に充てる。