ジャパンラグビー・リーグワン ディビジョン1第7節が2月5日、相模原ギオンスタジアムで行われ、三菱重工相模原ダイナボアーズはコベルコ神戸スティーラーズに30対49で敗れた。観客数は3722人。
今季無敗のホストタウン相模原での3試合目は、これまで勝ったことがない相手との対戦。試合は、神戸が相模原のディフェンスを攻略して主導権を握る。相模原は後半最初のトライを決めて1点差に詰め寄るも、逆転はならなかった。
相模原は後半、オーストラリア代表59キャップのマット・トゥームア選手が初出場。タックルやランで存在感を見せた。
ダイナボアーズの次のホストゲームは2月26日、秩父宮ラグビー場でNECグリーンロケッツ東葛と対戦する。