J2リーグ第10節、FC町田ゼルビアが大分トリニータに3対1で勝利した。入場者数は6215人。
首位の大分と2位町田との首位争い。試合は、前節に続く今季2試合目の先発出場となる荒木駿太選手がデザインされたセットプレーから先制点を挙げると、2ゴール1アシストの活躍。前半に3点リードした町田が大分の反撃を1点に抑えた。
けが人が多く抱えるなかでの3連戦。最終盤には中島裕希選手が今季初出場。深津康太選手らとともに最後の難敵を総力戦で仕留め、ホームでの連敗を防いだ。町田は再び首位に浮上。
次のホームゲームは4月29日、ロアッソ熊本と対戦する。