J2リーグ第20節が6月11日、町田GIONスタジアムで行われ、FC町田ゼルビアがV・ファーレン長崎に4対1で勝利した。入場者数は3983人。
1位の町田と4位の長崎との上位対決。試合は、ミッチェル デューク選手とエリキ選手が、それぞれ2得点。連携した守備で長崎のフアンマ デルガド選手を孤立させることに成功し、反撃をPK1本に抑えた。
町田は前半戦の目標である「勝ち点45」に到達し、首位でリーグ戦を折り返す。黒田剛監督は「PKを与えたプレーは次戦に向けた反省材料。トータルではパーフェクトなゲーム」などと振り返った。
町田の次のホームゲームは7月1日、大宮アルディージャと対戦する。