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津久井在来大豆を「アスリートめし」に

相模原市の特産品「津久井在来大豆」の魅力をより多くの人に知ってもらうと、元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗さんらが2月9日、三菱重工相模原ダイナボアーズの公式戦が行われる相模原ギオンスタジアム(相模原市南区下溝)で特設ブースを開く。当日は、「アスリートめし」という視点で廣瀬さんと弟でフレンチシェフの廣瀬康二さんが監修したベジキーマカレー、ダックワーズ、地元小学生が作成したオリジナルパッケージの「大豆缶詰」を販売。生産者による納豆・きな粉などの直売、石臼を使うきな粉づくり体験会も予定。若い世代にも親しみやすい形で津久井在来大豆を紹介し、特産品としての認知向上と地域活性化を目指すという。開催時間は、12時~試合終了(16時30分頃)。

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