宇宙を表現したスイーツの優秀作品を決める「さがみはらスイーツフェスティバル」が10月1日、始まった。
同フェスティバルは今年で3回目。相模原市内の参加店30店がブルーベリー、津久井在来大豆、にんじん、トマト、鶏卵、いずれかの地元食材を使用した「5感で宇宙(銀河)を感じられる」スイーツで腕を競う。
期間中、「さがみはらスイーツ」を販売する参加店を巡るスタンプラリーや販売イベント、コンテストを実施。コンテストでは、パティシエの和泉光一さんや雑誌「cafe-sweets」編集長、はやぶさ運用スーパーバイザーを務めたJAXA研究員などが審査員を務める。
カフェ部門を除く参加24店が集まり、一斉に販売するイベントも11月10日・11日、アリオ橋本(相模原市緑区大山町1)で開く。参加店での販売とスタンプラリーは11月30日まで。