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相模原の萌えしょうゆ「桜姫」、発売2周年で新ラベル-少し大人の雰囲気に
(2011年11月24日)
萌えキャラを使った地元名産物のPRを手がける「萌ッ娘企画」(相模原市中央区横山1)は11月19日、相模伝統しょうゆ「桜姫」の発売2周年記念で新ラベル商品を発売した。
桜姫は、「武蔵野線の姉妹」や「まりかちゃん乙」などの代表作を持つ漫画家兼イラストレーターのユキヲさんが手掛けたキャラクター。しょうゆの日(10月1日)生まれの日系3世フランス人。大好きな日本で勉強中。和食好きで日本のサブカルチャーに精通しているという設定。
新ラベルについて、同社の山口さんは「桜姫がサブカルチャーを含む日本文化を勉強したことで少し落ち着きを持った設定。背景の桜もキャラクターの変化に合わせて六分咲きと抑え目に、全体を少し大人な雰囲気にまとめていただいた」と説明する。
桜姫を描いた瓶に1875(明治8)年創業の井上醤油(緑区大島)が製造する手づくりしょうゆを詰め、江戸時代から伝わる津久井の伝統工芸品の組みひもをあしらった同商品。相模原を代表するおみやげ品にしたいと開発した。
「相模原市は何もない、というイメージを払拭(ふっしょく)したかった。同市には一部の人にしか知られていない素晴らしいものがあることを多くの方に知ってもらいたいと思ったとき、幼いころから親しんだ井上醤油の味を思い出した」(山口さん)。近年注目を集める萌えイラストと合わせることでしょうゆに関心が無い若者層からも直接支持を得られると予想したという。「上質の素材や土地の伝統工芸の組みひもを使うことでイラストを使っただけというイメージも打破したかった」
発売から2年が経過し、全国から問い合わせがあるという。「親しい人への贈り物や珍しいものとして、しょうゆを実際に使う主婦層にも支持されるようになりブランド化に成功した。最近では、このようなビジネスモデルが新ビジネスとして認知されている。大学での専門分野として研究され、アンケートや取材なども受けることがある」と話す。
価格は1,500円(1リットル)。2本セットは3,000円で、購入特典として描き下ろしクリアファイルと製品ラべルが付く。同社ホームページで販売。
しょうゆの日生まれ日系3世フランス人「桜姫」の初代ラベル(関連画像)「初音ミク」現象からソーシャル・メディアの未来を考える-町田の版画美術館が企画展(町田経済新聞)鹿児島で「萌えビジネス」テーマに勉強会-ゲストにアキバ経済新聞副編集長(鹿児島経済新聞)かまぼこイメージのキャラで「萌え蒲ストラップ」-練り製品PRで(広島経済新聞)萌ッ娘企画
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