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相模原ライズ、オービックに苦杯 アメフト「Xプレミア」第3節

 アメリカンフットボール社会人リーグのトップカテゴリー「Xリーグプレミア」第3節が6月21日、相模原ギオンスタジアム(相模原市南区)で行われた。ノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)はオービックシーガルズ(以下、オービック)と対戦し、7-17で敗れた。観客数は837人。

タッチダウンしたコタ選手

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 ここまで1敗1分のライズ。対するオービックは、昨季のライスボウル決勝で敗れたパナソニックインパルスに雪辱を果たすなど、2連勝中と好調を維持しており、格上を相手にライズがどう立ち向かうかに注目が集まった。

 試合はオービックのキックオフで開始。第1クオーター(Q)、ライズは2回目の攻撃シリーズでランプレーを中心に約7分をかけて敵陣へ進入。得点には結びつかなかったものの、直後の守備でディフェンス陣が奮起する。LB田中喜貴選手がタックルで相手のファンブルを誘発し、攻撃権を奪い返す。絶好の先制機を得たライズだったが、反則が響いて攻め切ることができない。前半終了間際にはオービックにフィールドゴールを狙われるも、DL齊川尚之選手がキックをブロックするビッグプレーを見せ、0-0のまま試合を折り返す。

 試合が動いたのは第3Q中盤。オービックに30ヤードのランで攻め込まれ、先制のタッチダウンパスを許す。しかしライズもすぐさま反撃。QBカート・パランデック選手からWRチェイス・コタ選手への55ヤードのロングパスが決まり、同点に追いつく。だがその直後、オービックの鋭いパス攻撃で再び勝ち越しを許す。その後もライズ守備陣は、自陣エンドゾーン寸前まで攻め込まれながらも粘りを見せ、齋川選手がこの日2度目となるフィールドゴールブロックを決めるなど奮闘。しかし終盤、フィールドゴールで追加点を奪われ、試合を決定づけられる。

 試合後、ライズの伊倉良太ヘッドコーチ(HC)は、「今の実力がそのまま出た試合。前節(IBM戦)の課題は大幅に改善されており、確実な成長を実感している」と総括した。

 次節は7月5日、同スタジアムでエレコム神戸ファイニーズと対戦する。伊倉HCは「相模原で意地でも1勝をもぎ取りたい」、吉澤祥キャプテンは「やりたいことを出し切り、勝利という結果で秋のシーズンへつなげる」とそれぞれ意気込みを語った。

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