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ペスカドーラ町田、北九州に逆転勝ち 新外国人選手デビューも

毛利元亮選手のチーム4点目のシュート

毛利元亮選手のチーム4点目のシュート

 Fリーグディビジョン1第10節が7月31日、町田市立総合体育館(町田市南成瀬5)で行われ、ペスカドーラ町田がボルクバレット北九州に4-2で勝利した。観客数は1350人。

新加入のナタン選手

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 3位の町田と4位の北九州による、中断期間前のシーズン折り返しとなる金曜ナイトゲーム。試合は、北九州が町田の連携のほころびをついて2点を先取。しかし、町田は遠藤颯選手の前線へのプレスから相手のミスを誘って得点。さらに三宅悠斗選手と山中翔斗選手の連続ゴールで試合をひっくり返す。

 後半もボール保持率で上回る町田が主導権を握ると、毛利元亮選手がゴレイロの脇を抜く鋭いショットでリードを広げる。その後、背後からのコンタクトで倒された甲斐稜人選手が相手に報復したとして一発レッドの退場。会場がヒートアップする中で、町田は3人のフィールドプレーヤーでペナルティーの2分間を無失点でしのぎ切る。

 この展開について、山中選手は「2点を先に取られるという非常に難しい展開だったが、退場者が出た中でもみんなで声を掛け合い、4点を取って勝ちきれたというのが試合の大きなポイントだった」と振り返る。そして終盤では、北九州の約7分間のパワープレーも零封。4試合ぶりの勝ち点3を手にした。

 試合後、町田のルーカス暫定コーチは「リーグ開始当初はアマチュアのようなチームが多かったが、今はリーグ全体の技術レベルが上がり、フットサルに人生をかけている人が本当にたくさん増えたと思う。審判もそのリーグのレベルについていかなければならない」と苦言を呈した。

 この試合、ナタン選手がFリーグデビュー。22歳のブラジル人プレーヤーは得点こそならなかったが、強い体幹を生かしたボール保持、足の振りが早いシュートを放ち、観客をうならせた。

 「ナタン選手は来日1週間で、まだ時差ボケがあり、コンディションが100パーセントではなかった。起用したのは中断期間前に、まず日本のフットサルを理解し、感じてもらうため。彼には前線で体を張ってボールをキープし、ゴールを狙うピヴォとしての役割を期待している。体も強く若いし、私たちのチームを大きく助けてくれると思う」(ルーカス暫定コーチ)

 町田の次回のホームゲームは9月27日、しながわシティと対戦する。

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