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町田ゼルビア、豪州弾2発でACL2白星発進 新加入アウエヤンPOMも

2点目を決めたテテ イェンギ

2点目を決めたテテ イェンギ

 AFCチャンピオンズリーグTwo(ACL2)2026-27シーズンのグループステージ第1節が9月17日、町田市立陸上競技場(町田市野津田町)で行われ、FC町田ゼルビアがPKRスヴァイリエン(カンボジア)に2-0で勝利した。

ACL2先発メンバー

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 昨季ACLエリートで準優勝した町田にとって、新シーズンのアジア大会初戦となった一戦。カンボジアリーグ3連覇中の相手に、黒田剛監督はリーグ戦との連戦を見据えながら、J1リーグの横浜F・マリノス戦から先発メンバーを6人入れ替えて試合に臨んだ。

 先制点が生まれたのは20分。ミッチェル デュークがゴールキックを前線で収めると、相手選手をかわして右足を振り抜く。GKの頭上を越えるドライブシュートがクロスバーを叩いてゴールイン。追加点は後半16分。仙頭啓矢のパスをフリーで受けたテテ イェンギが左足で決めてリードを広げる。オーストラリア代表経験を持つ2人のフォワードが国際大会で結果を残した。

 試合後、黒田監督は「昨年は初戦が引き分けで苦いスタートとなった。今回は日頃なかなか出場機会のなかった選手たちが、いかに奮起し、クリーンシートで勝利を勝ち取るかが焦点だった」と総括。「誰が出てもまずはベースを貫くという意味では、選手たちも奮起、奮闘してくれた」と選手たちの働きを評価した。

 一方で、「前半は2点、3点と取る場面もあったが、なかなか2点目が取れなかった」と振り返り、「後半の2点目があったように、パスワークの中でフリーな選手を作りながら2点目を奪いにいってくれた」と話した。

 この試合で日本デビューを果たし、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたトーマス アウエヤン選手は、「ここに来られて、そしてデビュー戦を飾ることができてとても嬉しい。何より勝利できたことが一番重要」とコメント。「クリーンシートで終えられたこと、自分たちでチャンスを作り出せたことには満足すべきだと思う」と振り返った。

 PKRスヴァイリエンのマシュー マコンキー監督は「技術的なミスが多すぎたため満足していない。許した2ゴールは、おそらく防ぐことができたはず」と試合を振り返り、「この試合を今後の改善のための参考材料として、次の試合へ進みたい」と話した。

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