野村不動産グループが運営する商業施設「bono(ボーノ)相模大野ショッピングセンター」(相模原市南区)が、開業以来最大規模となるリニューアルを実施する。発表は5月12日。第1弾として6月5日に一部店舗がオープンし、秋にかけて段階的に刷新を進める。
同施設は2013(平成25)年に開業。今回のリニューアルでは、館内2階~4階の約4000平方メートルを対象に改装を行い、新規出店や移転、改装を含む約20店舗を導入する。子育て世帯の利用を想定した施設構成とし、日常的な利用に対応する機能の見直しを進める。
新規テナントでは、カジュアル衣料店「Workman Colors」が出店。同店は同ブランドの中で、「全国最大級規模の売り場」とされる。また、約670台のカプセルトイを設置する専門店「ガチャガチャの森」や、ベビー・子ども用品を扱う「西松屋」も導入する。これらの店舗により、衣料、雑貨、子育て関連分野の品ぞろえを拡充する。
このほかの新規・導入店舗として、アミューズメント施設「GiGO」、飲食店「モスバーガー」、生活雑貨店「illusie300」などが順次開業する予定。既存店舗では「Zoff」や「おかしのまちおか」などが館内で移転または改装を行い、フロア構成を見直す。
施設機能の面では、4階に0歳~6歳を対象とした無料の屋内遊び場「bono Kids PARK」を新設する。施設内には年齢別のプレイゾーンのほか、デジタルコンテンツや絵本コーナーを設ける計画。同フロアには多機能ベビールームも設置し、授乳やおむつ替えに対応する設備を整備する。さらに、館内各所の授乳室なども順次更新する。