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ヤオコー・ニトリなど出店 「コトエ橋本」開業へ

 大和ハウス工業は5月29日、近隣商圏型ショッピングセンター「COTOE(コトエ)橋本」(相模原市緑区西橋本)を開業する。

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 かつてホームセンター「コーナン相模原西橋本店」として営業していた、築約20年の大型商業施設を改修・再生した施設で、「地域の暮らしに寄り添う新たな商業拠点」として整備された。

 同施設は、JR横浜線・京王相模原線「橋本駅」から徒歩約13分、国道16号線や首都圏中央連絡自動車道(圏央道)相模原インターチェンジに近い立地に位置する。鉄骨造4階建てで、延床面積は約4万1700平方メートル。1・2階を店舗フロア、3・4階を駐車場とし、約800台分の駐車場を備える。

 核テナントには食品スーパー「ヤオコー」、家電量販店「コジマ×ビックカメラ」、家具・インテリア用品店「ニトリ」が入居する。

 ドラッグストアや100円ショップ、靴店のほか、クリニックや調剤薬局、美容室、体操教室、飲食店など、日常利用を意識した計32店舗が順次出店。アミューズメント施設やキッズスペースも設け、ファミリー層の利用も見込む。

 同施設は、大和ハウス工業が展開する不動産ストック事業「BIZ Livness」の一環として開発された。旧コーナン相模原西橋本店の建物を解体せずに活用することで、二酸化炭素排出量や建設廃棄物の削減を図り、環境負荷の低減につなげている。太陽光発電システムや高効率空調、LED照明を導入し、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)に基づく「ZEB Oriented」の取得も予定する。

 敷地内には、旧相原高校で親しまれてきたクスノキの実生から育てた「クスノキ2世」をシンボルツリーとして植栽する。地域の記憶を継承する存在として、「ここで、つながる。ここから、つながる。」という施設コンセプトを体現する。

 同社は年間来場者数400万人、年間売上高100億円を目標に掲げ、橋本エリアの新たな生活拠点としての定着を目指す。

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