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相模原ライズ、ホーム初戦で黒星 Xプレミア第2節

先制点を挙げた竹内選手(紺ユニフォーム左から2人目)。右は今季移籍DBレイヴォン・ジョンソン選手。
ノジマ相模原ライズ Photographs by Kohei SAEKI
©Official RISE pics

先制点を挙げた竹内選手(紺ユニフォーム左から2人目)。右は今季移籍DBレイヴォン・ジョンソン選手。 ノジマ相模原ライズ Photographs by Kohei SAEKI ©Official RISE pics

 アメリカンフットボール社会人リーグのトップカテゴリー「Xリーグプレミア」第2節が5月23日、相模原ギオンスタジアム(相模原市南区)で行われ、ノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)はIBMビッグブルー(以下、IBM)に12対24で敗れた。観客数は588人。

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 今季から大会方式が変更され、所属11チームが5月から11月にかけて総当たりで戦い、上位6チームが日本一を決めるトーナメントに進出する。アウェーでの前節(5月10日)をSEKISUIチャレンジャーズと引き分けたライズにとって、今節は勝利が求められる一戦だった。

 直近3対戦でいずれも僅差で敗れているIBM戦。ライズは今季、伊倉良太ヘッドコーチ(HC)のほか、カナディアンフットボールリーグ(CFL)経験を持つカイル・サクセリッドさんをランゲームコーディネーター/OLコーチに迎えるなどコーチ陣を刷新。さらに、米オレゴン大学出身のWRチェイス・コタ選手ら11名の新戦力を加えた。

 一方のIBMも、長年主力レシーバーとして活躍したジョン・スタントンさんがHCに就任。米大学などで経験を積んだQBジャイヤ・ライト選手、WRリース・ホーン選手らを擁する新体制で臨む。

 試合が動いたのは第1クオーター(Q)終盤。ライズが敵陣深くまで攻め込み、K/P竹内空選手の27ヤードフィールドゴールで先制する。しかし、その後IBMにパントブロックを許して流れを渡す。守備陣がインターセプトでしのぐ場面もあったが、最終的にタッチダウンを奪われ、3対10で試合を折り返す。

 巻き返しを図りたい第3Qだったが、立ち上がりの守備でIBMのライト選手に66ヤードの独走タッチダウンを許し、追加点を献上。ライズもQBカート・パランデック選手のランを起点に反撃を試みたが、インターセプトから失点し、リードを広げられる。第4Qに1タッチダウンを返したものの、及ばなかった。

 試合後、伊倉HCは「準備してきたことを試合で遂行できなかった。アメフトは準備のスポーツであり、それができなければ結果はついてこない。『スタートからフィニッシュまでの徹底』という課題も果たせなかった」と厳しく振り返りつつ、「チームはまだ成長途上。ここから必ず立て直す」と前を向く。

 次節は6月21日、同スタジアムに昨季準優勝のオービックシーガルズを迎える。吉澤祥主将は「日本一という目標は絶対にぶらさない。次戦は、その実現に向けた大事な一戦。試合までの1カ月間で厳しいトレーニングを積み、チームのこだわりを徹底して、成長した姿を見せたい」と意気込む。

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