Fリーグディビジョン1第5節が6月27日、町田市立総合体育館(町田市南成瀬5)で行われ、ペスカドーラ町田が立川アスレティックFCに2-0で勝利した。観客数は1686人。
試合は終始、拮抗。前半、クレパウジ ヴィニシウス選手が相手選手に囲まれながらの反転シュートを決めて町田が先制。後半、立川の圧力を粘り強い守備でしのぐと、ヴィニシウス選手のシュートのこぼれ球に三宅悠斗選手が反応して左足を振り抜く。最終盤は立川のパワープレーに前線からプレスを掛けながら、決定的な場面をつくらせずに今季初の無失点で接戦を制した。
昨季までキャプテンを務めた伊藤圭汰選手が前節から戦列に復帰し、リーグ歴代最多得点記録を更新し続けているヴィニシウス選手が今季初ゴール。
試合後、ルーカスコーチは「圭汰(伊藤)が戻ってきてくれたのはチームにとって本当にポジティブ。加えてバナナ(ヴィニシウス)と悠斗(三宅)が今シーズン初めてゴールを決め、先週の試合では飛那大(礒貝)が2点、稜人(甲斐)も決め、その前は翔斗(山中)が決めるなど、特定の一人ではなく全員が点を取れる選手だというのは、嬉しいこと」と話す。
「昨季のFリーグファイナルステージですみだに負けてから、全日本選手権を含めて今まで半年くらい負けなしでいるのは、チームにとって大きなプラス。自分たちがやろうとしている完成形に対して、まだまだ遠い部分も多いが、勝ちながら学んでいくスタイルを続けている。勝つ癖がついているのは選手たちのメンタルにとっても良い状態だと思うので、これを続けていきたい」とも。
次回の町田のホームゲームは7月4日、ボアルース長野と対戦する。