全国の鉄板焼きメニューを集めた「町田鉄板焼きフェスティバル」が11月5日、町田シバヒロ(町田市中町)で始まった。
「鉄板焼きをテーマにした食べ物フェスはおそらく全国で初開催」(主催者)で、各店自慢の鉄板メニューを提供する。
会場には、松阪牛ステーキ「母屋 虎幻庭」、お好み焼き「せんば 多幸一」、ラーメンバーガー「ラーメンバーガー東京」、福島ホルモン、ブラック焼きそば「いつ樹」、豚と牛のミックスホルモン「いわて 門崎丑牧場」、サムギョプサル「もつ焼き のんき」、地鶏焼き「奥久慈しゃも」の8店が軒を並べ、向かい側に飲食スペースを設置する。
フードの価格帯は500円~1500円が中心だが、「A5ランク極上松阪牛のサーロインステーキ100g」(9,000円)、「幻のかつべ牛さぶとんステーキ60g」(4,000円)、「門崎丑ヒレステーキ80g」(3,000円)といった高価格帯メニュー、ドリンク類も提供する。
開催時間は11~21時(最終日は19時)。飲食チケット(当日限り有効)は1枚500円、2,500円(5枚綴り)など。同8日まで。