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相模湖で「足こぎスワン世界大会」 3年ぶり開催へ

足こぎスワン世界大会の様子

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 神奈川県立相模湖公園で10月2日、2人乗り足こぎスワンボートのタイムを競う「足こぎスワン世界大会」が開かれる。

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 地域振興に取り組む地元の商工会青年部が、1964(昭和39)年の東京オリンピックや国体の会場になった相模湖を活用して2017(平成29)年にスタート。

 新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続き、3年ぶり4回目の開催。「かわいい顔した白鳥を乗りこなし、相模湖を制するのは誰だ!?静かな湖面が牙をむく…」をキャッチコピーに、100メートルのタイムを競う。

 カテゴリーは、中学生以上が対象の「一般レース」と家族対象の「ファミリーレース」の2種。前回は、一般レース47組、ファミリーレース18組が参加。今回はファミリーレースが募集枠を増やす人気。一般レースは早い時間帯に空きがあるという。

 レースのコツや楽しみ方について担当者は「脚力やハンドルさばきの技術だけでなく、どのスワンボートに乗れるかという運も必要。早い時間帯は風が弱いので、速さを出すには時間帯も無視できない」と明かす。

 参加方法は公式ウェブサイトに記載。参加費は一組2,000円。9月25日まで受け付ける。

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