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町田文学館通りにスコティッシュパブ-バグパイプ奏者が開業

ゴードンズ・フィーダー店内。スタッフもバグパイプ奏者。

ゴードンズ・フィーダー店内。スタッフもバグパイプ奏者。

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 町田文学館通りに6月3日、スコティッシュパブ「Gordon’s Feeder(ゴードンズ・フィーダー)」(町田市原町田4、TEL 042-851-8568)がオープンした。

 スコットランド・バグパイプ奏者の第一人者「ゴードン・ダンカン」から命名した同店。オーナーの中林慶治さんはバグパイパー(バグパイプ奏者)で現在、バグパイプグループのマネジメントとケルティック・ミュージックのインスト・ダンスバンド「ALLY BAND」のギターを担当。「バグパイプの演奏を日常的に聴けて、情報発信できる場所をつくりたい」と店を開いた。

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 店舗面積は約15坪。席数はテーブル12席、カウンター5席、立ち飲み用スツール4席の計21席。内装は「シングルモルトウイスキーの聖地」だというスコットランドのバー「クエイク・バー」のイメージでシックに仕上げた。都内のさまざまなパブに約10年通い、「社交場として本来のパブの機能と、チェーン系パブのような規格化されたスタイルとは異なる個性的な店作りにこだわった」と話す。

 カウンターのサーバーでは、ベルヘイブンの「スコティッシュ・スタウト」、「スコティッシュ・エール」(全て1パイント1,000円)、「キリン一番搾り」(600円)の3種類のビールとリンゴ果汁100パーセントの「アスポール・サフォーク・サイダー」(1パイント1,000円)をドラフト(たる生)で提供。季節に応じてビールを入れ替える。シングルモルトウイスキー約150種類のほか、ウイスキー5大産地の主なウイスキー、ワイン、ソフトドリンクなども取りそろえる。

 フードは、「フィッシュ&チップス」(2ピース880円)、英国家庭料理の定番「シェパーズ・パイ」(650円)、極太ソーセージにマッシュポテトを添えてオニオングレービーソースをかけた「バンガーズ&マッシュ」(2本1,150円)、フレンチ・フライ(450円)など。客単価は3,000円。「英国のパブのように気軽に利用してもらえるように都内のパブに比べてかなり安い価格に設定した」(中林さん)。

 「パブには『home from home』という意味がある。自宅のようにくつろげて、仲間とワイワイ騒げる雰囲気にしていきたい。バグパイプのライブもできれば」と話す。

 営業時間は18時~翌2時。