日本フットサルリーグ(Fリーグ)第14節が7月26日、町田市立総合体育館(町田市南成瀬5)で行われ、ペスカドーラ町田はデウソン神戸に7対1で勝利した。観客数は1202人。
前節、北海道に9試合ぶりの黒星を喫した町田だったが、開始19秒に滝田学のゴールで幸先良いスタートを切ると4分にも原辰介が追加点。直後、神戸はロドリゴが決めて1点差とするが、町田の本田マルコスの3連続ゴールで引き離す。勢いに乗った町田はさらに中井健介、本田が決めて快勝。2位をキープした。
「これまでのベストゲーム」とキャプテンのイゴール。「パス回し、流れの中での判断が良く自然にゴールが生まれた」とも。
次のホームゲームは8月8日、フウガドールすみだと対戦する。